食のこころ こころの食

初めてこの本にであったのは、昨年の十月。
私たちが日々納品をしているスーパーさんなどは、いったい何を求めているんだろう。
どんなふうに弊社の有機野菜の扱いを考えているのだろう。
そんな疑問をもちながらいろんな本を見ていた時、たまたま目に止まったのがこの本でした。
お得意様の記事が載っていたので購入したのですが、今では発売日を楽しみにしてます。
この本のなかの、食のこころ こころの食という連載エッセイが楽しみなんです。
これを読んで、考えさせられることがたくさんあります。
今月号には、ポジティブリスト制度の事がかかれていますので、
生産者も農産物の販売、加工食品などに携わっていらっしゃる方には参考になると思います。
もちろん、消費をする皆さんにも知っておいていただきたい事ですが。

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