担任の先生の哲学

先日、中学校の参観会の折に、背面黒板を見ると
そこには、松下幸之助さんの言葉が書かれていました。
なるほど・・・
今度の担任の先生は、松下幸之助さんを尊敬していらっしゃる。
よかった。
教育者は教育哲学を持っていてくれるとうれしいな。
子供達には、教科書に書かれているだけでなく、
うまくいえないけど、ロマンを語ってくれるとうれしいな。
会社の社長もそうですが、 「こんな会社にしたいんだ」って
一緒に働く人たちに語ってほしいのです。
私は、稲盛和夫さんの影響を受けています。
きっかけは、「稲盛和夫の哲学」と言う本です。
稲盛和夫さんにお会いすることはなかなか出来ることではありませんが
稲盛和夫さんの本を読んでいると、
私のためだけに稲盛さんが語りかけていてくれる・・・
そんな感じがするのです。
経営に迷った時、自分の弱さに負けそうになったとき
稲盛さんの本は、私をずっと支えてくれました。
これからも、きっとこの本が私に道を示してくれるでしょう。
勇気付けてくれるでしょう。
でも、その本の名前は秘密です。icon06
稲盛和夫さんの本 と言うことだけ 言っておきましょう。

One thought on “担任の先生の哲学

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    心の師、松下 幸之助の逸話・・・・ブログ仲間のリンロンさんの所に心の師と仰ぐ松下 幸之助氏について書かれていたので私も書くことにした。今までも折に触れて松下 幸之助氏について書いてきた⇒ブログ1松下幸之助の講演の言葉に京セラの稲盛氏が影響を受けたのは有…

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