先生と叱り方について考える

先生に叱られる・・・
まあ、学校生活の中ではよくあることなのかもしれません。
でも、叱り方は先生と言えども、考えてほしいところです。
先生、感情で怒ってはいませんか?
自分の権威を示すためなどで、子供を叱っていませんか?
なぜ、そんな事をするのか・その子が、そうしなければならなかった理由などを 
冷静に聞いてあげていますか?
その子のことをほんとうによく理解していますか?
「あの先生に目をつけられてるから・・・いつも自分ばかり怒られる」
そんな風に、子供に思われてはいないでしょうか?
叱るということ 
その子を叱る時、そこに愛はありますか?
叱って、罰を与えた子供が、その罰をきちんとやり終えたのを見届けていますか?
叱りっぱなしになってはいないでしょうか?
叱ることは誰にでもできますが、問題はその後だと思うのです。
先生・・・考えてあげてください。
お願いします。
まじめな子ほど、叱られたことで自分を責め、自分の殻に閉じこもってしまいます。
その子は、そんなつもりではなかったのだから。。。
ある話を聞いて
子供の母として
元教育者として
カウンセラーの資格を持つ者として
こんなことを感じました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です