今日は、種苗会社の方のお話を聞く機会に恵まれました。
アブラナ科の種苗を専門に研究していらっしゃる会社ということでした。
ＪＡＳ有機認証を取得されているいうことで、急に親しみがわいてきてしまいました。
有機栽培のお仲間発見です。
皆さんが食べている野菜には、例えばキャベツ一つとっても たくさんの品種があるんですよ。
それぞれに、病気に強いとか、味がいいとか、大きさがそろうとか・・・・色々な個性を持っています。
作り手がそれを選んで栽培をしていく事になります。（そういえば、野菜のソムリエの勉強の時も品種の名前や、特性を学びました。。。）
弊社では、作りやすさよりも、どんな調理に向くのか、お客様の用途にあった最適な品種を栽培したいと考えています。（可能な限り）
野菜本来の味という話題になり、有機肥料を使ったものと そうでないもののの味の違いについての
お話を伺い、弊社の社長も以前同じような考えを話してくれた事を思い出しました。
化学肥料を否定したりしませんよ。
でも、有機肥料にしかだせない野菜の味ってあるんだと思います。
土作りは、弊社のこだわりの一つです。
旬に一番森の実り野菜セレクト
