歯の大切さを学ぶ！

今日は、中学校の保健委員会に出席してきました。
そこで、歯の大切さを歯科衛生士の講師の方のお話を聞く機会に恵まれました。
どのお話も、興味深かったのですが、これは頑張らなくてはとあらためて感じたのは
歯ブラシの使い方！
毎日の事なので、習慣としてシャカシャカ～っと磨いていましたが、
講師の方の説明で、歯ブラシの先のほうで細かく動かしながら
丁寧に磨くということを教えていただきました。
歯ブラシの先のほう、後ろのほう、真ん中、側面、を使い分けるのだそうです。
歯ブラシの使い方は、絵にかけないので言葉ではうまく説明できなくてすいません。
歯医者さんでも教えてくださるとのことでしたので
小さなときから、身につけていけるといいですよね。
もちろん、大人も。
うがいの仕方にも、コツがあるようでしたよ。
子供が小さい時には、仕上げ磨きを毎日寝る前に欠かさずやっていました。
その甲斐あってか、１年生までは虫歯０本！　母のプチ自慢だったりしたのですが
今では、残念ながら虫歯があり、治療を受けた歯も何本かあります。
８０歳になっても、２０本の歯を残しておくためには
小さなときからの歯のお手入れが、大切だというお話もされていました。
デンタルフロス？や、歯間ブラシなども効果的だということなので
さっそく見てこようと思います。極細歯間ブラシ探さなきゃ！！
歯は大切ですね。
８０歳になっても、自分の歯で食事を美味しくいただくために
さっそく、今夜から教えていただいた歯磨き方法を実践したいと思います。