現実の問題・・・難しい

社長と資材の購入で話し合う。
何を持って安心・安全とするか。。。
資材の
値段をとるか・・・
安全性をとるか･･･
今日は激しいディスカッションだった・・・。
大切な取引先だからこそ、資材、その他にも最大限に配慮するべきではないか
専務はそう考えます。
本当に安心・安全にこだわるのなら、会社の誇りにかけても
妥協せずに、安心できる資材を使うべきだと考えています。
社長は経営者ですから、資材の価格の事も当然考えなければならないし
利益率のことも考えての意見だったと思います。
それは、理解しているつもりです。
でも、安心・安全にこだわった栽培をするのは、経営理念にもあることですから
決して妥協してはならないのです。
社長もその事は十分理解しているので、安心・安全な資材を使用するための
努力をしてくれるはずです。
安心・安全にこだわると、どうしてもコストがかかります。
だからといって、野菜をものすごく高値で販売しようとは考えていません。
安心・安全のためにできる事！
生産の現場では、こういった話し合いや、努力があることも
ちょっとだけ知っておいていただけれ場と思います。