広報モニター会議

昨日は広報モニター会議がありました。
会議の中に公立森町病院の現状と課題、その取り組みについてのお話がありました。
このお話を聞いて、感じたのは病院の皆さん医師や看護師のみなさんが患者さんのためにとても努力をしていて下さるということです。　私もお世話になることがあるのですが、森町病院の方はどなたもとても親切です。　病気で体が弱っているときに親切・丁寧に接していただけると、とても安心できて心を落ち着かせることができますよね。
国の施策などもあり、なかなか病院経営も難しそうですが、森町町民のみならず近隣の皆さんのためにも、頑張ってほしいなと思いました。
小児科の先生の評判が良いようですね。
小さなお子さんをお持ちのご家族の皆さんにとって、小児科の先生が夜間でも対応して下さるということはとてもありがたいことですね。
医師不足・看護師不足のお話も伺いました・・・。
森町が住みやすい町になるためには・・・
安心して暮らせる町にするには・・・
森町は小さな町ですが、小さな街だからこそ町民が、それぞれ小さな力を合わせて何か自分のできることから、森町に一緒に住んでいるみんなのために思いやりのも心をもって何かをする・・・
それが例えば、家の周りのお掃除だったり、通りに面した花壇などにお花を植えることだったり・・・道を譲ることだったり、ご近所の年寄りの方にやさしく言葉をかけることだったり・・・いろいろ自分のできることをしたらどうかな～と思いました。
森町が思いやりの心で包まれた、ほっとできる町になれば、森町を訪れた方にもきっと喜んでいただける・・・。
大きなことは出来そうもないけど、私も農業を通じてこんな気持ちを表現していきたいと思いました。
広報モニターをさせていただいて、ずっと住んでいる町のことでも知らなかった森町のことをいろいろ知ることができました。　モニターさんの中には積極的にご自分で活動をされている方がいらっしゃいます。　昨夜は皆さんのお話を聞くことができ、とても良い刺激をたくさんいただきました。
年齢も仕事も地域もちがいますが、みなさんとお話をする機会に恵まれ、パワーをいただき森町に対する思いがまた強まりました。
私の愛する森町が、もっともっと住みやすい愛される町になっていくように私にできることをしていきたいと思います。