入社式を考える

最近、入社式について思い悩んでいるのです。
それは、大学をこの春卒業して、我社に就職が決まっている「I君」のために
入社式をしようと決めたからです。
大学を卒業して初めての職場。
新卒で初めてする就職ですから、入社式をしてあげたいんです。
こんな小さな農業法人に、自分の未来を託してきてくれる彼の熱意にこたえたいと思うのです。
彼のためにも、彼を見守る仲間たちのためにも、予定している入社式が意味をもつと思うのです。
私たちにできるだけのことをしてあげたい・・・。
最近専務は、いろいろな方に入社式のお話を聞いています。
そのお陰で、私たちなりの入社式の形が見えてきました。
会社にとっても初めて行う入社式。
みんなの心に残る、心が通い合う入社式にしたいです。

4 thoughts on “入社式を考える

  1. 素敵な考えですね。
    次世代を担う若者ですもの、大切に育ててあげてください。ソムリエさんの心が届きますよ。
    最近若い方と親しくさせていただくことが多いです。こちらが素直な気持ちでしっかり話を聞き、思いを受取った上でこちらの意見を言うと、お互いに気持ち良く、上質の交流ができると実感しています。
    素敵な入社式になりそうですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です