月曜日に、興徳寺の住職 松永泰然さんのお話を聞く機会に恵まれました。
いろいろなお話を伺いました。
その中で、とても印象に残っていることがあります。
聞き入ってしまったのでノートを聞き切れなかったところがあります。
表現がちがっていたり、足りなかったりするところは教えてください。
幸せには3つの種類がある
もらう幸せ
できる幸せ
あげる幸せ(本当のレベルの高い幸せ)仏教では布施という
でも、なんでも与えればいいわけではないのです。
日本には~をさせていただくという美しい言葉がある・・・・。
この先にもまだ続くのですがメモをし切れていなくて、書き表すのに自信がないので・・・。
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つぎに、「愛」と「恋」とはどう違うのかというお話をしてくださいました。
これについては、若かりし頃いろいろ悩んだりしました。
友人たちとも語りあったり・・・。
でもその時には答えは出ませんでした。なので、ぜひとも知りたいと思いました。
恋とは、嫉妬をする。 求めるもの
愛とは、嫉妬しないのでは? 与えるもの
見返りを求めずに与えるもの・・・それが愛
しかし、その与えることや、物は相手が必要としているもの・・・。
相手が本当にほしいものを与える・・・安心につながる。
例え話や、ある方のお話なども交えて、わかりやすく説明してくださいました。
「愛」
(そう言えば、「愛してる」とか・・・言われたことないな・・・。)
ご住職のお話は、愛に満ちた素敵なお話でした。
桜の季節はとてもきれいだということでした。
今度は、夫婦でお話を伺いに行けたらいいなと思っています。
ほんとうに心に響くお話でした。
わたし的には
恋しいが発展すると愛しい
恋しいだけでは、人生かけれないと思います。