スタッフが早起きして収穫をしてくれたとうもろこし
朝どりのとうもろこしの味を、皆さんもうお試しいただけましたか?
掛川農場は砂地のため、水の管理が難しく、今年は農場に雨があまり降らなかったので生産担当のA君は、いろいろ工夫をしてどうしたら広い面積に水やりをすることができるのか悩んでいました。
社長とも相談し、資材屋さんにも見に行ったりしてほんとうに水やりには苦労をしていました。
彼がまさに心血を注いで栽培したと言っても過言ではないこの「とうもろこし」一度みなさん食べてやってください。そして、彼に素直な感想を話してやってください。
彼は本当に仕事熱心で、私たちは彼のその姿勢から多くのことを学びました。
毎日農場を見回りに行けなくても、彼が一生懸命愛情を注いで栽培管理をしていることは、見事に育ったとうもろこしたちが証明してくれます。
農作物はウソをつかないからです。
植物にも心は通じると私たちは考えています。
愛情をかけた分だけ、応えてくれる。
自然災害だけはどうしようもないですが、一生懸命育てていればいろいろな物が見方をしてくれるような気がしています。
午前中は、彼もとうもろこしの調整をしながら販売所の近くにいます。
彼を見かけたら、声をかけてあげてください。
よろしくお願いします。