農業法人協会の視察研修で北海道へ行ってきました。
飛行機が苦手な私は、事務局の皆さんをはじめ
皆さんの御配慮もあり、ちょっと着陸前にゆれたりしましたが
なんとか無事に着きました。
寒さも、思っていたほどではなく
風邪も引かずにすみました。
北海道と言えば、食べ物がおいしいというイメージが私の中にはあり
美味しい野菜はどんなふうに栽培されているのだろうかと興味津々でした。
農場の規模も全然ちがうのですよ。
一言で言うならば、「広大」
一区画の規模がちがうのです。
その大きさに「これだけ広かったらいろんなものが作れる!」と
ワクワクしてしまったほどです。
北海道なんて魅力的な所なのでしょうか。。。
私から見るととても魅力的な北海道の農業も
実際にそこで農業をされている方には
さまざまな問題もあるようでした。
どこの土地に住んでいても、どんな仕事でも
これで安泰と言う事ってないと思うのです。
魅力もあれば、ここがもう少し…とか
何とかしたい所などは必ずあるはず。
そう言う面をどうやってカバーしていくか
みんな一生懸命に考えて取り組んでいるのですね。
北海道研修、私が抱えていた課題のヒントがありました。
私の夢は北海道に負けないくらい大きいのです。
これを実現させるために、頑張らなくては!
良い刺激を受けて帰ってきました。
小樽・・・素敵なところでした。
研修でしたので、ほんの少しの限られた時間のお散歩しかできませんでしたが
ゆっくり・のんびり派の私は、いつか母と娘と一緒にゆっくりのんびりと北海道を旅してみたいと夢がまたひとつ増えました。