治郎柿のシーズン中は、本当にお休みを取っている暇がないんです。
持病の腰痛も気にかけながら、重たいコンテナを運んでいます。
たくさんご注文をいただいているので、地方発送の仕事が主な私の仕事なのですが、治郎柿の選別は本当に気を使います。
大切なお客様まが、大切な方のところへ贈る柿ですから気が抜けません。
一つ一つ私が検品をして箱詰めをしています。
これはほかの人には任せられません。
選別が甘くなってしまうと、毎年ご注文をいただいているお客様の信頼を裏切ることになってしまうからです。
宅配便にて送り出すまで、一生懸命箱詰めをしています。
今年から、スタッフも伝票を貼ったり、お店にいらしてくださったお客様の応対をしてくれるようになったのでずいぶん助かっています。
彼女は、主体的に学んでいくタイプなので、私がお客様にいろいろ説明しているのを聞いて、いろいろ覚えてくれています。
今日も今から箱詰めのお仕事が始まります。
頑張ってきます