昨日はたくさんの皆さんにお見えいただいてありがとうございました。
早朝よりブースの前には人だかりができ、みなさんには朝どりのレタス類(4種類)などをお買い上げいただきました。
早い時間帯で玉レタスが完売しましたよ。
リーフレタスのふんわり感と大きさに皆さんびっくりしていらっしゃいました。
治郎柿の試食は昨年に引き続き専務が右手が痛くなるくらいたくさん皮むきをして、皆さんに佐野ファームの治郎柿の味を知っていただくために頑張っていました。
途中で受験生の娘も手伝いに駆けつけてくれ、とても助かりました。
売上金額も昨年を上回り、反省会も盛り上がりました。
石焼きいも機も新調し、頑張って焼き上げていましたがじっくり日を通して甘みを引き出すように丁寧に焼いたため少し時間がかかってしまいました。その点は改良の余地がありますね。
でも、じっくり焼き上げるので美味しくできるんですよ。
これは、年に一度ではもったいないので来年から、焼き芋屋さんでも始めちゃう?なんて冗談で話をしたりしました。
紫イモの焼きイモが好評で、食べながら人周りをして来てきたお客様が「美味しかったからもう一本ちょうだい」といらしてくださったときはものすご~く嬉しかったです。
生のさつまいもは、佐野ファームの直売所にて販売をしておりますのでよろしかったらいらしてみてくださ。
ジャンボ落花生は、持って入ったのですが袋入れなどの時間がとれず販売できませんでした。ご興味のある方は佐野ファームの直売所にいらしていただければ販売をしておりますので、お声をかけてくださいね。
今回もちょっとしたアクシデント(専務が購入した佐世保バーガーとさくら餃子が行方不明になる)がありましたが、それ以外は充実した出店となりました。
自分たちが栽培したものを、値段をつけて自らの手で販売をするということは、若手社員や研修生にはとても大切なことだと考えています。
お客様の反応を直に知ることができる機会もとても大切なことだと思います。
農産物の販売も大切なことですが、それよりももっと大切なことは、心をこめて栽培をしている私たちのことを知っていただくことと、お客様とのふれあいです。
毎年私たちに会うのを楽しみに出かけて来てくれるお客様が一人でもいらしてくださったらそれだけで幸せです。