県立農林大学校の学生の方の研修を昨年より受け入れています。
今年も前期の研修生F君が無事研修を終え、本日よりAさんが研修に来てくれています。
女性の研修生は初めてのことで、受け入れる側でもいろいろと心配りをしています。私は娘と同じくらいの年齢なので、研修生ですが娘のように思い見守っています。
この子で４人目。毎年新しく娘や息子ができたような感じで、見守っています。
若い人たちの研修に少しでもお役にたてるよう、いろいろなとこを話したり、見てもらったりしたいと思っています。
昨日は、F君の研修が終了したため、「もうすっかり溶け込んでいたのに、いないとすごくさみしいね」とみんなで話をしました。
２ヶ月間という短い期間の中で彼はものすごく頑張ってくれていました。
昨年研修を終えたO君が月曜日に訪ねて来てくれて、いろんなお話ができました。彼はいろいろ研究をしているようなので、また遊びに来ながらいろいろ教えてもらうことになっています。
こうして佐野ファームファミリーの輪も広がってゆくのでしょうね。
これからが楽しみです。
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