私も嬉しくなっちゃったのですが、土曜日の研修旅行に参加してくれた従業員のみなさんが、口々に「ほんとに楽しかったわ」「なかなか歩けるもんだね」と研修旅行のプチ反省会が始まりました。
バスの中もにぎやかだったし、バスの中では、東日本大震災の支援をお行っている会へ野菜を提供させていただいているのですが、その活動報告DVDをいただきましたので、みんなで見ました。
3.11の日を思いだし、東日本にお住まいの方のために私たちが何かできることをということで、協力させていただいているこの活動。みんなが育てた野菜たちが、お食事として提供される際のお役にたっているということを、言葉だけでなく映像で見ることができたので、みんなも理解が深まったようでした。
ランチバイキングは、地中海料理ということで、ホテルのランチビュッフェだったのですが、不評で…。
そろそろバイキングはやめて、みんなで同じものでもいいんじゃないかといわれました。
地中海料理にあまりなじみがないですからね…。味も・・・。
味噌汁と白いご飯が出てくるところのほうが、落ち着くということだったので、来年はそうしたいと思います。
話は明治村の話になり、「雨が止んでよかったね。」からはじまり、 「あのゲームよかったね」「私はどこか帰ってこれないチームがあるんじゃないかと心配しました。」というと、「結構頑張って歩いたよね」「歩けば歩けるもんだね」「○○君が頑張ってくれたもんで」などなど、皆さんチームで協力して頑張ってくれたみたいです。
また1年頑張ると、来年も楽しい研修旅行に行けるから、従業員のみなさん、ご協力よろしくお願いします。
80歳を超えても頑張ってくれているパートスタッフのFさんは、「たのしかったね。」「私ももう少し働きたいからよろしくね」と言ってくれました。
「こちらこそよろしくお願いします。来年も一緒に研修旅行に行けるように、体を大切にしてくださいね。」と声をかけると、
「私は、土曜日の夜一晩寝たら、次の日山へ仕事に行ってきたよ」ですって。
私は昨日、筋肉痛だったのに…。
Fさんを見習って、私も体を鍛えないと??
この研修旅行で、こんなに皆さんと一体感を得られるなんて思ってもみませんでした。
だからこそ、私自身もとても感動していますし、皆さんに感謝もしています。