サロン・デュ・ショコラ2018

初めてこのチョコレートの祭典を知ってから、毎回楽しみにしています。
会場内の雰囲気、コレクションボックス、なんと言っても憧れのショコラティエの皆さんがブースにいらしてくださって、タイミングが合えば、サインなどもしていただくことも。
以前は、プレゼント用のチョコレートを探しに出掛けていたのですが、今は自分の好きなチョコレートを購入するための方が目的が大きいような…。
入場チケットを購入するようになって、以前より混雑が少くなったように感じました。
たくさんの皆さんがいらしてはいますが、商品ごとに並ぶ列は、係りの方の誘導もされていましたので、スムーズで分かりやすかったですよ。
しっかり予習をして出掛けましたので、お目当てのチョコレートを購入することができました。
パティスリー・サダハル・アオキ・パリのテリーヌショコラを家族用に購入しました。
家族がお気に入りの獺祭が使われたチョコレートがありましたので、夫のために購入しました。
ヨシノリ・アサミのクレームグラッセは、会場のイートインスペースでいただきました。本当に美味しかったですよ。
贈り物にしたかったのですが、日持ちがしないものが多く、コレクションボックスは諦めざるを得なくてとても残念でした。
でも、「世界でいちばん、やさしいショコラを。」をモットーにしたショコラブランドに巡り会えました。
オーガニックへの想いは、どこか通じるところがあるかも。
私のささやかな一年に一度の楽しみ、今年も本当に楽しかったです。